宮城県図書館紹介(後半)
みなさんこんにちは!
トラビリアンのつれづれ日記第2回です。
今回も前回に引き続き、宮城県立図書館の紹介をしていきます。
お次は3階の紹介です。
3階は一般図書コーナーになっており、普通の図書館においてある資料から、新聞・雑誌、調査資料など様々な資料が一つのフロアに置いてあります。
そのため、端から端まで歩くと約3分かかるため、訪れる際に見たい資料があるときは、カウンターで職員の方に聞くのがオススメです!
資料の順番は図書館正面から順に、
- 新聞・雑誌・行政資料(マイクロフィルム、過去の刊行物)
- 一般図書①(日本十進分類法 NDC順)
- 参考図書(辞書・事典・辞典・白書・百科など)
- 一般図書②(日本十進分類法 NDC順)
- 外国語図書
- 宮城県に関する資料
の順番で置いてあります。
また、映画図書館戦争 THE LAST MISSION では、一番のアクションシーンが繰り広げられた場所でもあります。
途中にはラウンジが設けてあり、ここでは飲食やパソコンの使用が自由となっています。また、飲み物の自販機もあるため、一息つくのにもってこいの場所です。
また、図書館戦争でリペリングが行われた場所を見ることもできます。
館内には他にも1階にカフェがあったり、正面の森で散策することができたりするので、じっくり楽しみたい方は半日程度かけるのがオススメです。
以上で宮城県図書館の紹介を終わります。
【おまけ】
宮城県図書館の近くには、仙台プレミアム・アウトレットや泉パークタウン タピオ、仙台ロイヤルパークホテルなどのショッピングモールとホテルが、道を挟んだ向かいにあります。
タピオの中には、牛タンで有名なたんや善次郎があります。ここの善次郎は市街地から少し離れているため、平日の日中であれば並ぶことなくすぐにランチを楽しめることが出来るので、おすすめです!
今回私がいただいたランチセットBには、牛タンの他に牛ハラミ、タン入りソーセージ、牛テールスープが付いています。
タンは程よい歯ごたえで、牛テールはホロホロとした食感で、最高でした。
また、プラス150円でとろろをつけることもできます。
【まとめ】
今回の宮城県図書館の紹介はいかがでしょうか。
この記事が、今後図書館を訪れる一助になれば幸いです。
2024年3月4日 トラビリアン
宮城県立図書館紹介(前半)
トラビリアンのつれづれ日記第1回は、宮城県にある宮城県図書館の紹介です。
初めに、本記事(前半・後半)で使用している写真(内観)は、図書館の許可を得て撮影しています。転載する際はひとことコメントをお願いします。
図書館は仙台市街地から、宮城交通バスで40分程度離れた位置にあります。
図書館は、全体が銀色で統一されており、遠くから見ると宇宙船のようにも見えます。
また、2015年公開の「図書館戦争 THE LAST MISSION」では、茨城県立水戸図書館として登場しており、一番の見どころとなっています。
館内入ってすぐには2階まで続く大きな吹き抜けがあります。
また、柱の一部には東日本大震災で宮城県各地に到達した津波の高さを示す紙が貼られています。
横にある書見台が約50㎝程度なので、当時の津波がいかに大きかったかが分かります。
さらに奥に進むと、AV(オーディオビジュアル)資料や県内の図書館の広報、宮城県に関する資料の調べ方案内コーナーが置いてあります。
2階には、一面が窓になった子供向けの図書室があります。県立図書館なだけあり、赤ちゃんから高校生まで幅広く楽しめる本が置いてありました。
また、子ども向けの調べもの案内もおいてあり、SDGsや、郷土に関する調べもの案内など、8種類くらいが置いてありました。
子ども図書室の奥には、読み聞かせコーナー(手前青)や子どもが靴をぬいで読むことのできるコーナー(黄色奥)があり、授乳室も一角に完備されています。
今回ははじめての投稿でしたが、いかがでしょうか?
今後とも暖かくみまもっていただけたらと存じます。
なお、宮城県図書館は、とっても大きい図書館のため、前半・後半に分けて
紹介いたします。
それでは後半でまたお会いしましょう(≧▽≦)。